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いとこが旅立ちました。
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事故を起こして4ヶ月とちょっと、先日いとこが亡くなりました。
絶対に助かると信じていたのにその日は突然やって来て、慌しいまま時間が流れ、いとこが家に無言のまま帰宅しても、葬儀に参列しても、骨になったのを見てもまだまだ信じられない気持ちでいます。
この4ヶ月とちょっとの間、会わせたい方がいたら呼んでくださいと病院からの呼び出しが4.5回もあったのに、そのたびに持ち越してくれて恐るべき生命力で復活してくれてたいとこも最後は眠るように逝ってしまいました。4ヶ月もの間、あちこち痛いし辛いし、お水も飲めずご飯も食べれず頑張ってたのに、弱音1つ吐かず絶対にこんなところで死なないと言っていたいとこを助けられなかったことが悔やまれてなりません。事故でケガをした部分はすごくゆっくりなペースだったけど回復の兆しも見えていたのに、出血が完全に止まらないことや、事故のケガを治すために行った処置のあとや、強い薬の影響で他の臓器がやられてしまい、結局最後の死因は敗血症により多臓器不全と言うものでした。
あの時絶対にいとこは助かると言ってくれたスピリチュアルなことが分かる方の話は当たりませんでした。その方に言われた言葉はあたしたち親戚一同にすごく力強い勇気を与えてくれたのに、こうなってしまうと信じ込み過ぎてしまった自分を愚かに思います。
あたしたちが大好きなばーばー(祖母)も桜が見たいと言いながら、17年前の4月5日に満開の桜街道を通りながら旅立ちました。そんな桜が今年は例年よりも早い開花だったそうで、いとこが旅立つときもあの時と同じ景色でした。きっとばーばーが痛くて辛い思いを長くしていたいとこを楽で安らかなところへ連れて行ってくれたんじゃないかと思います。
みんなはもう桜が嫌いになりそうだと言っていましたが、あたしは逆に毎年必ず咲いてくれる桜を見るだけで、これから先忘れることなんて絶対にないけど、より強く思い出せるんじゃないかなと思います。
この4ヶ月とちょっとの間、いとこはとても辛い時間を過ごしましたが、あたしたちはいとこをより知ることができる濃い4ヶ月でした。最後のお別れには想像をはるかに超える大勢の友達が見送りに来てくれて、本当に優しくてみんなに好かれるいい奴だったんだなと改めて思いました。
あたしたちいとこは全部で9人。世間からはこんなに仲良しのいとこも珍しいってくらい親戚同士の結束が強い家柄です。でもいとこは少し年が離れて生まれたせいであたしたちが小さいころに良く行った家族旅行や集まりにあたしたちほど参加ができていませんでした。だから退院したらみんなでハワイに行こうと話していました。それが実現することができなかったこと、病室でか細い声で今年のお正月は集まりに参加できないけど、来年は必ず行くからみんなで飲もうと言ってたこと、思い出すだけで涙が止まりません。
まだまだ受け入れがたい現実ですが、21歳と言う若さで旅立ったいとこの無念を晴らせるのは、あたしたち残されたいとこ達が旅立ったいとこの分まで世の中に貢献してしっかりと生きていくことだと思うので、しっかり生きていかなくちゃと思います。
長々と書いてしまってすいません。↓頂いてるコメントにもお返事が追いついてなくてすいません。また落ち着いたらゆっくりお返事書かせていただきます。

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by qoos_aloha | 2008-04-02 13:18 | 日々の日記
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